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実践上の心得 アイコン画像実践上の心得

世の中には様々な子育て方が存在し、多くの方々が子供のより良い未来のために、熱心に取り組んでいます。心理学的アプローチや脳科学的アプローチ、運動学的なアプローチなど、雑誌や書籍、WEBサイトを閲覧するだけでも膨大な量で、いったいどれが本当に効果的で、子供のためになるのか頭を悩ませている夫婦が増えています。

そんな中、最も有名で世界的に高い支持と効果を発揮するモンテッソーリ教育。モンテッソーリを掲げる保育園や幼稚園は全国に沢山存在し、これから子供を預けようとお考えのお母様方にとって、大変関心の高い教育法として注目されています。

しかし、モンテッソーリ教育は、施設に預けるだけで効果を発揮するものではありません。むしろ、家庭でしっかりモンテッソーリ教育を実践することで、はるかに高い効果を発揮するのです。ではいったいどんなことに注意しながらモンテッソーリ教育を実践したらよいのでしょうか?見ていきましょう。

子供の人権は大人と同じ

大人と子供との間に、知らず知らずと上下関係が生まれていませんか?もちろん、これは社会生活において、厳守したいルールの一環に含まれるものであり、目上の者を敬う心は必要です。しかしながら、目上への対応と子供を抑えつける圧力とは別物であり、大人の価値観やものの見方で、子供の尊厳が尊重されない状態にある家庭が多いことは本当に残念なことです。大人に依存しなければ生きられない子供でも、持っている人権は同じ。それぞれ、個別の人間です。

「○○してあげる」は大人の心を満足させているだけ

日本で特に顕著な光景ですが、一生懸命何かにチャレンジしようとしている子供に対し、手伝ったり、必要以上に甲斐甲斐しく世話を焼いたりしている大人をよく見かけます。一見、親切で愛情深い行為に感じられますが、この行為は長期的な目で見ると、子供にとって伸びるチャンスを奪っているだけに過ぎない事をしっかり理解する必要があります。

モンテッソーリを実践するにあたり、とても歯がゆく、心を痛めることもあるでしょう。また失敗を指摘や先に答えを出してあげたくなることもあるでしょう。しかし、こういった行為は単に大人の心を満足させているだけで、子供は決して満足していないということを大人は心得るべきなのです。

自由と放任の違いを理解する

人間は一人一人、「○○したい」あるいは「自分で○○する」という欲求を持った生き物です。これは自由選択を意味し、子供にも十分その自由を与えるべきであるとモンテッソーリ教育では考えます。しかし、いざ実践となると、この自由の線引きに苦しむ親が多いこともまた事実。自由と放任の線引きがあいまいになることで、何でも許される環境を作ってしまう状態になってしまう危険性も孕んでいるのです。自由とは、意思においての自由、発想においての自由であり、わがままを満たすための自由や、他人に迷惑をかける自由とは全く異なるものだと考えて下さい。

危険物も積極的に触れさせる

まだ4歳5歳程度の子供に、はさみや包丁、針などを持たせるのは危険過ぎると心配する声も聞かれます。確かに、まだまだ手先が上手く使えず、行動一つ一つが危なかしい幼児において、こういった危険物を直接触れさせるのはとても見てられるものではありません。しかし、だからと言ってそれを排除してしまうことは、決して有効だとは言えません。

モンテッソーリ教育では、「お仕事」という作業行為の中に、こういった危険物を取り扱う場面も積極的に取り入れます。大切なのは、危険物の正しい取り扱い方、心落ち着けて慎重に取り扱う集中力です。ゆっくりと親が道具の使い方を見せ、間違った使い方をした場合の恐ろしさについて丁寧に説明する事で、子供は実に器用に道具を使いこなせるように成長するのです。

しかしここで一つ注意して頂きたいことがあります。例えば包丁などのような危険物を取り扱う際は、出来るだけ子供サイズのものを選んで実践させるなどの一工夫をすること。持ちやすさ、扱いやすさは、子供の安全を確保する意味でも大変重要な項目となります。

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