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運動の種類 アイコン画像運動の種類

どの文化に属している赤ちゃんでも、ほぼ同じ順番に従って運動と呼ばれる身体の動きを身に付けていきます。特に最初の1年間における運動の進歩には目覚ましいものがあり、自分の意志ではほとんど動くことのできなかった赤ちゃんが1年後には言葉らしきものを話し始め、歩くことが出来るようになります。これは、同時に目覚ましく脳が発達していることを意味しています。

言葉を獲得していない赤ちゃんにとっての運動の獲得は、社会的かつ物理的に環境を学ぶための手段です。例えば、赤ちゃんがあるものに手を伸ばして何かを掴むことに成功すれば、物理的な特性を探索することが出来ます。試みの成功は、自尊感情を育てるのに有効です。赤ちゃんは動きながら周囲の環境に関わり、感情や知性を発達させて自分の置かれた環境へ適応していくのです。

また、子どもは生まれながらに「自己教育力」をもっており、その自己教育力は子どもを自立に向けて成長させます。自立とは、いろいろな事が自身の力で出来るようになることです。自己教育力を存分に発揮するためには、発達段階にふさわしい環境が必要です。子どもを援助する立場にある周囲の大人が、赤ちゃんの運動の発達順序を理解し、その具体的な方法を学ぶことが大切です。

運動論

運動の種類

0歳の運動の発達

運動は、手や足などの筋肉を動かすことで行われます。筋肉には、自分の意志で動かすことの出来る「随意筋」と、内臓などを構成する「不随意筋」という自分の意志では動かすことの出来ない筋肉の二種類があり、運動は随意筋を自分の意志通りに動かせるようになることで完成していきます。

誕生時の赤ちゃんでも、自分の命を維持するために最低限必要な唇の筋肉(母親の乳首に吸い付くため)とのどの筋肉(母乳を飲み干すため)は完成されています。つまり、赤ちゃんに出来ることは、自分の命を維持するために必要最低限な「吸う(吸綴運動)」・「飲み込む(嚥下運動)」・「泣く」の三つです。そして、生後まわりの環境に関わりながら順に新しい動きを獲得していきます。生まれたばかりの赤ちゃんが手足をバタつかせたりする動きは「反射」で、動きを獲得するにつれ、反射による動きは減少していきます。

誕生してまもなく、眼球を固定する括約筋が完成し始めると、一点を見つめ続けることが可能になります。周囲に子どもの興味を引きつけるようなものがあると、それをじっと見つめるようになります。首の筋肉が発達し始めると、興味あるものの方へはいずっていったり、腰がすわり座って活動出来るようになると、自由になった手を使って環境に関わっていったりします。やがて歩行が出来るようになると、興味をもった対象のところまで一人で歩いて行くようになり、歩行が安定すると階段の昇り降りやジャンプをしたり、走ったり、音やリズムに合わせて踊ったり、自分の意志通りに自在に体を動かすことが出来るようになっていきます。

赤ちゃんは自分で触ったり動き回ったりしながら、さまざまな動きの獲得をしていきます。赤ちゃんの随意運動の完成の順番を知って、動きの発達を促すための環境を準備することが大切です。

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