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父親の役割 アイコン画像父親の役割

“イクメン”なんて言葉が流行し、父親が積極的に家庭や子育てに参加する社会風潮も随分と定着してきました。同時に、モンテッソーリ教育への関心や理解度もひと昔前に比べれば進歩してきたような印象も感じられます。

しかしながら、日頃外で汗水流し稼ぎに出掛ける父親は、母親ほど子供に全てを注げる余力はなく、どこまで育児に関わって行くのかはこれからの日本社会の在り方において、大きな課題を投げかけています。ここでは、小さなお子さんを持つ父親の、モンテッソーリ流育児法と役割について解説していきたいと思います。

パーフェクトを目指さず子育てを楽しむ

具体的な父親の役割をご説明する前に、初めに理解して頂きたいことがあります。それは、自分の理想的なイクメン像を無理に当てはめないこと、そして徹底的に追及し過ぎて、バランスが取れなくなるような育児はしないということです。

研究熱心で、全て完璧にこなそうと試みるのは男性の特徴的な行動や思考です。しかし、子育てはしっかりとしたビジョンを持ちつつも、計画通りとはいかないものだと考え、そこにストレスを感じてはならないということです。大切なのは柔軟な対応力、そして母親と子供を大きく包む包容力です。

母親には母親の、父親には父親の役割があると心得、決して母親と同質のやり方を望まないようにするということ無くして、日本におけるモンテッソーリ教育は達成出来ません。

父親だから出来ること

先述のとおり、父親は母親と同質のやり方を望まず、柔軟な対応力を持つことが大切だと記しましたが、これは裏を返せば、父親に出来て母親には出来ないことが存在するということを意味しています。ではそれがいったい何なのか、具体的にご説明致します。

妻の心のサポート役となる

子供は夫婦にとって宝であり、幸せそのものです。しかし、それは客観的、俯瞰的な感情であって、毎日子供と接する妻は自分の身の回りのことすらままならない程、忙しく気が張っている状態です。いくら楽しんで子育てが出来ている家庭であっても、そこには大なり小なりストレスというものがあって、特にこの敏感期の子を持つ母親は、心に余裕が無くなってしまうことが多いのが現状です。

妻を労い、一日の話に耳を傾け、子供の成長を一緒に感じるという行為を示すだけで母親は、心を一旦リセットすることが出来ますから、子供と言うよりは、まず妻の努力を認めてあげ、よき理解者である立場を貫いて下さい。

教育方針を共有し、子供に対して同じ姿勢を取ること

一日のほとんどを外で過ごす男性にとって、家庭内の出来事や子供の成長をダイレクトに感じるには、母親のそれと比べ物にならない程小さなものとなります。最近では共稼ぎの家庭が多く、母親も父親同等に仕事を持つ方も増えましたが、それでもやはり日本における育児比重は圧倒的に母親側にあります。このことは、母親と父親との間で育児方針の違いを生みだし、足並みの揃わない状態によってモンテッソーリ効果の半減を招いてしまうことも十分懸念されます。

これを避けるためには、父親が積極的に母親の教育方針を理解し、子供に対してつとめて同じやり方を取るという協力体制が重要になります。子供の集中の邪魔をしない、子供が要求する時にはそれに応じる、出来ないからと言って手出しをしたりせず子供に最後までチャレンジさせる、そして他人に迷惑をかける以外で厳しく叱りつけたりしないなど、両親が一貫して同じ姿勢を取り続けることで、子供は十分に能力を発揮出来ます。

また、休日はなるべく家庭に目を向け、父親にしか出来ない楽しみ方(力を要する運動や遊び、散策など)を提供し、父親と関わる喜びを見いだせるような環境づくりを心掛けて下さい。

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