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新生児の生活環境 アイコン画像新生児の生活環境

1.家庭環境と集団保育施設について

赤ちゃんのうちは、安心して関われる家庭的な環境で

一般的に、子どもが過ごす環境には2つあります。
1つは「家庭環境」で、もう一つは幼稚園や保育園などの「集団の保育環境・施設」です。

生まれたばかりの赤ちゃんは泣いてばかりいますが、赤ちゃんは泣くことによって自分の要求を表す事しか出来ません。唯一の周りとのコミュニケーションの手段が「泣くこと」なのです。それで欲求を表現し、授乳やおむつ替え、スキンシップなどの世話をしてもらいながら周りの大人達、特に母親との信頼関係を築いていきます。

この月齢の子どもに必要なのは、安心して1対1で関われるような、温かくて家庭的な環境です。

家庭にはない役割を果たす集団的保育環境・施設

子どもは成長すると共に興味の対象も広がっていきますし、行動の範囲や活動も広がっていくものです。
家庭の中にいるだけでは、子供の興味や活動に対しての環境の広がりが不十分です。

そこで大切な役割を果たすのが、幼稚園や保育園などの集団的保育環境・施設です。

環境とは常に変化するもの

環境とは、子どもの精神的・肉体的発達段階や大人や兄弟姉妹との生活に合わせて常に変化するものです。マニュアル通りに「こうしなければならない」など、理想ばかり追求する必要はありません。

マニュアルの理想が、その子どもや家族にとっての理想とは限らないことだってあります。大切なのは、背景となっている生活基盤やその家庭なりの理論を良く理解し、工夫出来るところは工夫し、適切な環境を準備するように心掛けることです。

2.新生児に対する環境的配慮について

新生児は母親の胎内に近い環境だと安心する。

36週もの長い間、暗くて狭い母親の胎内環境から、一気に異なる環境に生まれ出てくる赤ちゃん。生まれ落ちた瞬間から自分で呼吸をし、母乳やミルクを飲み、一生懸命に新しい環境に適応しようとしています。

環境の激変を体験している赤ちゃんに対し、負担を出来るだけ少なくするように工夫しましょう。新生児のうちは、室温や光の強さ、音など、36週間慣れ親しんだ母親の胎内環境と極端に差が無いように配慮しましょう。こうすることにより、赤ちゃん自身もストレスが軽減され、少しずつ外の環境に慣れて行くことが出来るようになるでしょう。

月例が低いほど安定しない生活リズム

赤ちゃんは、月例が低いほど生活のリズムがつかめず、頻繁に泣いたと思ったら、ぐっすり眠るなど、大人が振り回されてしまうことがよくあります。睡眠・授乳・排泄などのリズムがある程度安定するのはもう少し先なので、母親も忍耐力が必要な時期です。そのうち、赤ちゃんの泣き方から少しずつ判断出来るようになりますから、適切に対応していくことが大切です。

泣いたら抱っこする、授乳する、おむつのチェックをするなどを繰り返すことは、赤ちゃんと母親との信頼感性を築く上で大変重要なやり取りです。このように日々世話をしていくうちに、母親と赤ちゃんの間に信頼関係が生まれていきます。

赤ちゃんだけでなく、母親も落ち着いた雰囲気の中で安心して赤ちゃんとスキンシップが取れるような環境を整えることが大切です。それが赤ちゃんにとっても理想の環境になりますし、赤ちゃんの情緒の安定に繋がることもあります。

3.環境の配置について

生活のリズムを整えていく

寝る場所・授乳する場所・運動する場所・お風呂に入る場所など、目的に応じて場所は変わります、赤ちゃんも同じように、同じ場所で同じ経験をさせてあげるようにしましょう。そうすることによって、「これから何をするか」「今何をしているのか」など、自分の行動を予測し、理解出来るようになっていきます。日々の繰り返しは秩序感や安心感を育みますし、生活のリズムを徐々に整える意味でも、大切なことなのです。

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