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子供の活動サイクル アイコン画像子供の活動サイクル

モンテッソーリ環境を整えます モンテッソーリ教育現場をつくるには、まず、モンテッソーリ教育に精通した教師とその教師が担当するクラスの子供たちに見合った用具や教具を揃えます。
敏感期の子供たちを見て取り、彼らに見合った用具や教具を揃えることは、モンテッソーリ教師の重要な役割です。施設環境が整ったら、次に「提示」を行います。用具や教具の使い方を子供たちに、丁寧かつ正確に提示します。
ここまで全て出来て、初めてモンテッソーリ教育現場が整ったことになります。

子供たちの活動

1.その日やりたいものを選ぶ

モンテッソーリの活動は、まず、子供たちがその日にやりたいものを自分で選ぶことから始まります。やりたいものを選ぶという行為には、「知識」が必要です。予め提示によって、「これはこうやってやれば良いんだ」と、用具や教具の使い方をある程度分かっているから、子供はやりたいものを選べます。分からないものは選びようがありませんし、例え選んだとしても結局やり方が分からなければ、出来ません。

2.活動の個人差

たくさんある用具や教具から、やりたいものを選んだら実際に活動を始めます。子供の活動の仕方はさまざまです。例えば、一人黙々と取り組む子もいれば、何人かのグループのみんなで一緒に同じ活動を行う子もいます。同じ部屋にいても、同じ机に座っていても、活動の仕方には個人差があるのです。
基本的に、先生は子供がどうしても自分一人で出来ない場合にだけ手を貸します。また、選ぶことが出来ない子供に対しては「先生とお仕事しましょう」などと誘いかけ、新たな活動を提示し、子供の活動を促します。

3.子供の達成感

子供が自分の発達に合った用具や教具を選んだとき「集中現象」が起こります。集中現象とは、子供が一生懸命集中して何回も繰り返し、最後までやり遂げようとすることです。子供はやめるタイミングを自分の意志で決めるので、自分のペースでやりたいだけ取り組めます。ですから、満足感を得られます。
また、最初は上手く出来なかったことも何回か繰り返すことによって上達していくと達成感を感じることが出来ます。この達成感は、子供が自分で選んだものに対して自発的に関わり出来るようになって感じるものです。
モンテッソーリ教育では先生に教え込まれて出来るようになるのではなく、このように子供が自分の力で育っていくのです。モンテッソーリ教育の中で感じる、満足感や達成感は子供の「正常化」の原動力になります。

4.段階に合わせた選択

子供が選ぶものは、その子供の発達段階(敏感期)によって違います。例えば、「運動の敏感期」の子供は「日常生活の練習」になる用具、「感覚の敏感期」の子供は感覚教具、「文字に対する敏感期」の子供は言語教具、数の敏感期」の子供は算数教具、「文化の敏感期」の子供は文化教具をといった具合です。
子供が選択する分野は違っても、子供が主体となる活動方法の根底は同じです。文字が読めたり書けたり、計算が出来るようになることが目的ではありません。他人に押し付けられるのではなく、自発的な活動によって何かが分かったり、出来るようになったりすることが大切なのです。

子供の活動サイクル

子供と環境と教師の三者を三角形の図で示す、「モンテッソーリの三角形」。この三者の関係を子供の活動サイクルのことばでつなぐと次のようになります。

三角形の図のてっぺんにある「子供」と左下にある「環境」を結ぶ矢印は「自発的活動」。「子供」とその右下にある「教師(大人)」を結ぶ矢印は「提示」。そして、「環境」と並列に並ぶ「教師(大人)」を結ぶ矢印は「環境構成」です。

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